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充足の中のストレス

子どもは二人の予定。

まだ親の看病もないだろうし、離婚でもしない限り当分の長期里帰りはないはずだ。


妊娠を親に報告し、第一子同様 里帰りの了承を得た時から、実家に帰ってまた子どもに返り、家事一切を代わってもらえること、四半世紀以上をともに過ごした家と家族に戻れることを楽しみにしていた。


しかし、いざ帰ってみると。
私の為なのだろうが、スマホや本を読めば産後は目を酷使してはいけないと言われる、第一子が欲しがるだけお菓子を与える、赤ん坊に抱き癖をつける、赤ん坊が寝たら自分も寝て体を休めろと言う割に実の家族である分遠慮がなく家族が入れ替わりで赤ん坊を覗きに部屋を開け起こされる。テレビを見れば祖母から、聞きとれなかったことや理解できなかったことの説明をしなければならない。

 

懐かしく嬉しくありがたかったのは最初の数日で、徐々に一人暮らしをしたいと思い始めたころの過ごしにくさを思い出した。
母親と妹がずっと家で退屈かと聞いてきたので、スマホも本も新聞も制限され、外出もできないし、パソコンも使えない…とつい愚痴ってしまった。
他にも、祖母は何度も同じことを聞いてくるし、言ってくるし、寒いといってリビングの冷房を切ってしまうし。群馬は全国でも1、2位を争う暑さなのに頭がおかしくなってしまったのではなかろうか。。大して親しくなかった親戚まで、赤ん坊の顔が見たいと遊びにくるし、暇な時間はたっぷりあるのに休まる時がない実家暮らし。


しかし、明日自分の家に帰り、あれもこれも自分でやってみて初めて、里帰り中どれだけ育児や家事をやってもらっていたかを痛感し、家族から受けた愛を実感するだろう。

 


これだけ、甘やかされ恵まれた温室生活の中にいながら、なぜあら探しのようにストレスを感じるのだろう。